最近読んで面白かったラノベを紹介。川原礫氏の「ソードアートオンライン」です。
「これは、ゲームであっても、遊びではない」
「クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の'死'を意味する」
「クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の'死'を意味する」
一見、帯に書いてある内容もありがちで表紙も普通なのでスルーしてしまいそうですけど、実際に読んでみると、その面白さに戦慄します。
その名の通り、MMORPGのお話です。細かい部分はWikiでどうぞ。
独特の世界観や設定が素晴らしく、ともすれば破綻してしまいそうなストーリーを細部まで描写しきった作者はホントに凄い。
現在二巻まで刊行されていますが、一巻で本筋の物語は綺麗に完結していますので是非一巻だけでも読んで欲しいですね。二巻以降はサブストーリー集的な感じになっています、三巻は出るのか分からんけど。
このラノベを買ったキッカケは、同氏の「アクセルワールド」です。
こちらは電撃大賞で「大賞」を受賞とあったので手に取ってみたら、期待を裏切らず面白かったので。もちろんこちらもオススメ。三巻が10/10発売。
こちらは電撃大賞で「大賞」を受賞とあったので手に取ってみたら、期待を裏切らず面白かったので。もちろんこちらもオススメ。三巻が10/10発売。