題名の意味は電荷衝突の接近?遭遇?電話レンジの空間転移(ゲルバナ)とSernのZプログラム(ゼリーマン)のことを指しているのでしょうか。

前半の山場っぽい回です。
IBM5100の入手により、ゼリーマンズレポートの内容が解明されました。
未プレイの人の反応が気になりますね。
偶然の産物である電話レンジ(タイムマシンはSernのレポートに書いてあるようにブラックホールとリフターが必要、電話レンジが何故タイムマシンと同等の機能を有しているかは後々明らかに)
を利用してSernより先に完璧なタイムマシンを作ると宣言する岡部。
カーブラックホールの特異点通過によるゲル化をどうするか + ネタバレになるので書けませんが、もう一つ完璧なタイムマシンにする上で解決しなければならないことがあります。この二点を解決し、電話レンジをどうやって完璧なタイムマシンにしていくかがこの先の展開になると思います。多分。
※リフター(イオンクラフト)についてはこちらが参考になります。
第04話感想はこちら。