タイガーⅠ型黒森峰女学園改造レビュー

2014/01/17

プラモデル

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タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.216 ドイツ 重戦車 タイガーI 型 (初期生産型) 
黒森峰女学園仕様に改造ver.
プラッツからガルパン仕様のものが発売されていますが悪名高いので、タミヤのキットを使用し黒森峰女学園西住まほが操るティーガーⅠを作ってみました。 最終回のⅣ号戦車とのヘッドオン対決は何度観ても心が震えますよね。


色のレシピです。
・車体色 --- タミヤスプレーのライトサンド
いい色味で気に入っています。これからもお世話になります。
(別売りのエッチングパーツ(エンジンルーム上の異物混入防止用の金網)を使用したのでプライマー入りのサーフェーサーを下地に吹きました)

・機関銃
アクリル塗料のフラットブラックです。フラットって多分ツヤ消しの事なんだろうけど、銃はツヤ有りの方が良かったです。フラットブラックしかなかったので妥協しました。クリアを塗ればいいのかも。

・工具箱の木の部分
水性ホビーカラーのウッドブラウンを使用しましたが、コレジャナイ感があります。本当はタミヤの木甲板色がいいはずです(売り切れでした)


コマンダーキューポラはまほがいつも顔を出していますので開状態にしました。
ハッチ?の裏の色はフラットブラックです。


ガルパンのアニメを観るともう少し開いていました。
あまりアニメを参考にせず組んでしまったのが失敗でした。反省。


黒森峰女学園仕様にするには車外装備品(OVM)のスコップやらワイヤーロープやらを外す(装着しない)必要があります。
そのままだと装着部分のダボ穴が残ったままになるので、埋めなくてはなりません。
一旦スコップやらを接着して金具部分だけ残して切断するのが楽でした。
それが無理そうな部分はダボ穴をパテで埋めます。私は瞬間接着剤でいけるんじゃないかな?と横着して失敗しました(ぁ

失敗した結果がこれだよ♪
まぁ、これはこれで味があるかな、と思わなくはないです。思うようにしました。
パテで埋めて成形すれば全く分からなくなるはず。


さて、ちょうどいい写真が上にあるので書きますが
今回、初めてウェザリングをしてみました。

使用した塗料はアクリルのフラットブラック、レッドブラウン、フラットアースです。
この動画を参考にしました。仲田裕之さんの動画は全て神なので観たほうがいいです。

もう少し車体部分に土が付いても良かったような気がします。
履帯色も同じような色です。

背面



あとはエナメル塗料によるスミ入れとツヤ消しスプレーで完成です。
スミ入れはエナメルでやると適当に拭き取ったときに汚しっぽくなるのでオススメ。
次はⅣ号戦車H型を作る予定です。

もちろん最終回の一騎打ちを再現する為です!心躍りますね。



Blogger Name : YDK
 ラブライブサンシャイン/Aqoursの記事が多めです。初めてのご来訪の方はAboutをご覧ください。最近は撮影会にすっかりハマっています。

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