<ラブライブサンシャイン>Aqoursが起こした"キセキ"を目の当たりにした日

2018/12/08

ラブライブサンシャイン

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ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~
両日ともに東京ドームにて現地参加してきました!

一日目は完全見切れ席、二日目は1階スタンドでした。
完全見切れ席は本当に最後の最後で取れました。6万人収容の東京ドームでこんなに激戦になるとは思いもよらず…。しかし完全見切れ席でもトロッコとステージの乗り降り場が目の前である意味当たり席なのではと思いました。音響も最高でしたし(スタンド側は反響が大きすぎな気がしました)


Aqours 4thラブライブのセットリストは珍しく公式が発表していてこちらです。
いくつか印象に残った曲、シーンをピックアップして感想等を。



~浦の星交響楽団~
ラブライブシリーズBGM楽曲の作曲者である加藤達也さん率いる交響楽団。幕間でBGMの生演奏を披露されました。驚いたのはBGMそのまま流してるのかっていうぐらい流麗で楽器同士の音量バランスも完璧だったこと。凄かった。今日という日に懸ける想いが伝わってきました。極めつけは「キセキヒカル」でのAqoursとの共演。確かにBGM「起こそうキセキを!」に歌を乗せた曲でしたがまさかこの日のために構想した曲だったのだろうか?浦の星交響楽団、Aqours、そしてAqoursシップ。この構図は間違いなく4thライブの顔でした。是非ポスターにして欲しいです。

Aqoursちゃんにか~と~た~つと呼ばれて羨ましい。最強の10人目ですね!



~学年曲~
さすがに新曲は来ませんでしたが初の浦の星女学院冬服での「決めたよHand in Hand」最高でした。

浦の星女学院冬服が好きすぎなので(大事なことなので

一年生のWaku-Waku-Week!はわちゃわちゃ感とキャストと一緒に盛り上がれるコールが最高だし、三年生のG線上のシンデレラは美しくて楽しくて泣く。クラップして盛り上げたい。思い出して泣けてきた。G線上のシンデレラはロングスカートののすわわが美しすぎてくるっと回ってスカートが翻るダンスに目を奪われっぱなしでした(^^)
学年曲の新曲も出たことだし今後も披露する機会はあるよね。期待しています。



~想いよひとつになれ~
一日目の逢田さんは悲しい顔、二日目の逢田さんは笑顔だったのが印象的でした。
もともとは梨子ちゃんがいない8人の曲で、梨子ちゃん(逢田さん)は難易度の高いピアノ演奏での演出だったため1stライブ以降もう披露するのは難しいのではと個人的には思っていました。
逢田さんはずっとこの曲をメンバーと一緒にやりたかった、(一緒にパフォーマンスしてみて)ホント楽しいねこの曲と語っている。逢田さんの願いが叶い9人でのパフォーマンスが可能となった新生「想いよひとつになれ」、今後9人の楽曲として披露出来るようになった意味は大きい。



~Aqoursシップ登場~
一日目は「MIRAI TICKET」、二日目は「WATER BLUE NEW WORLD」と共に登場したAqoursシップ。
WBNWでは青のキラキラを光の海として突き進むAqoursシップとなりまさに「Sailing to the Sunshine」(タイトル回収)
一日目は完全見切れ席であまりに遠くて体感出来なかったのですが、二日目はちょうど真横で見れてAqoursを乗せて花道を堂々と横断していくAqoursシップはとてつもなく凄かったです。



~Awaken the Power~
もう二度と味わうことが出来ないと思ってたATPの世界最高のコール。両日ともまさかのセトリ入りで世界最高の曲とコールを存分に堪能することが出来ました!本当にありがとうございます。
Go! Go! My power!! New power! Yeah!!!

東京ドームの外で待機していたタクシーの運転手が東京ドームから漏れ出る声援に驚いていたそうですね。今までこんなに大きい声援は野球でもライブでも無かったとか?ラブライバーの熱量の凄さを感じます。

そして、何よりも感謝したいのはSaintSnowが来てくれたこと。田野アサミさんが元気な顔を見せてくれたこと。まだ完治してないにも関わらずあのパフォーマンス。絶対無茶してましたよ。無茶はしないで貰いたいけど演ってくれる以上こっちも最高のパフォーマンスで答えるしかなかった。最高のライブパフォーマンスをありがとうございました!!!



~Thank you, FRIENDS!!、二日目ダブルアンコール~
Thank you, FRIENDS!!衣装でのしゅかしゅーの上腕二頭筋には驚きました(笑
といったMCでの和やかな雰囲気に油断していました。

ダブルアンコールでのAqours再登場です。おそらくファンもキャストも予想外の出来事でした。ファンはAqoursに感謝を伝えたくてアンコール後にもAqoursコールが鳴り止まない。
その思いに答えたくて出てきてしまったAqours。さすがの杏ちゃんも動揺隠せて無かったのか震えながら喋っていたのが記憶に残って離れません。どうやって感謝の気持ちを10人目(ファン)に伝えるか、導き出した答えがマイクを通さない生の肉声での感謝の言葉でした。

マイクを外した杏ちゃんの声を聞くために東京ドームを満員にする六万人が一切誰も喋らず黙る光景

今思い出しても鳥肌が凄いです。Aqoursが起こした"キセキ"を目の当たりにした日になりました。



こんなところでしょうか?
「待ってて愛のうた」であいにゃが杏ちゃんのほっぺにホントにチューしちゃったみたいなのですが、残念ながら記憶がありません。現地行くとモニターよりどんなに小さくても生のAqoursの方観ちゃうので遠すぎて分からないんですよ。ブルーレイの楽しみとすることにします(杏ちゃんがラジオで相当うろたえていたと語っていたので楽しみです。キスマークも残ってたみたいw

μ'sのファイナルライブの舞台である東京ドームでのライブを行ったAqoursはここから再スタートする。またいつか東京ドームに戻ってくると誓いステージを後にしました。
5thライブにAsiaツアーも発表されますます激動の活動となると思いますが一生付いていきますよ!



最後に恐れ多くもキャストにリプライした内容も備忘録として残しておきます。








Blogger Name : YDK
 ラブライブサンシャイン/Aqoursの記事が多めです。初めてのご来訪の方はAboutをご覧ください。最近は撮影会にすっかりハマっています。

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