外で会うありはらさんはいつもと雰囲気が違っていて緊張してしまい敬語で話したりしてしまいました。ちょっと打ち解けてきたかなと思っていたのにいきなり屋外個撮は難易度高すぎたか?しかし、良い経験となったので一歩下がって二歩進むです。ちなみに今まで生きてきた中で一番お洒落な格好で行きましたw
ありはらりな(Twitter)
屋外だと後景の抜けが良いので被写体を必要以上にぼかさずに撮影することが出来ますね。太陽は半逆光の位置でクリップオンでストロボ焚いてます。時間は15時。素敵な表情をありがとうございます!
少し移動してダイバーシティが見えるところ。太陽が隠れる位置だったからストロボで綺麗に撮れたんだと思います。半逆光だと柔らかい写真に、太陽が無いとまあ、いつも通りですねw道のど真ん中にありはらさんを座らせる僕。赤い花を副題に添えれればどんなに良かったか。
せっかくの屋外だから広角でも。広角のコツは顔を歪みが少ない真ん中付近に入れることかな、、ありはらさんに連れてってもらった樹の下で。偶然にも緑葉紅葉に冬服のありはらさんで3つの季節を表現した写真になりました。今年は夏からいきなり冬かよってぐらいの気温変化があったのでその戸惑いがよく現れていると思います。良き。
ありはらりなさん
撮影ありがとうございました!
編集後記:
屋外撮影に不慣れだったので白飛びが多くなってしまい掲載枚数が少なめになりました。こういう時こそヒストグラムを見ながら撮影しないといけませんね。日中でも半逆光であれば減光フィルターの出番は無かったです。
屋外撮影は構図や背景を自分で全て決める必要があり自由ではあるけれどとても難しいと感じました。少なくともロケハンは必須です。今まで主題をどんなに綺麗に撮影するかばっかりだったけど主題を引き立てる副題も大事だなあ。ちょっと忘れていたかもしれません。
撮影日時、撮影機材:
2021年10月24日 プエラエソレンネ撮影会
シンボルプロムナード公園
(撮影:Canon EOS 6D mk2 / EF24-70mm F2.8L II USM / TT600 / RoundFlash Ring)
※ありはらりなさん本人からブログでの掲載許可は頂いております。
✎この記事はいかがでしたか?
↓よろしければリアクションお願いします!↓